優しい心が育つ絵本
こんにちは!
現役保育士のちひろです!
みなさんは、
子どもが友達と喧嘩してしまう
物の貸し借りができない
いつもわがままを言っている
とお悩みではないですか?
そんなママ達に
今回は
これを読めば気持ちがガラッと変わる
優しい心が育つ絵本
について紹介したいと思います。
1.ねずみくんのチョッキ
ポプラ社出版
「ねずみくんのチョッキ」
お母さんに編んでもらった
お気に入りのチョッキ
優しいねずみくんは
「ちょっと きせてよ」と
色々な動物達に頼まれて
貸してあげるお話です。
自分の大切な物を
友達にも貸してあげる
優しい気持ちの詰まった絵本です。
2.どうぞのいす
ひさかたチャイルド出版
「どうぞのいす」
うさぎさんの作った
「どうぞのいす」と
椅子の元にやって来た動物達の
優しいとりかえっこの物語。
椅子の上で
はちみつ や どんぐり などが
物々交換されていく様子を見ると
ほっこり優しい気持ちになります。
3.おすわりくまちゃん
岩崎書店出版
「おすわりくまちゃん」
4つの椅子に
4匹のくまちゃんが
座っています。
そこへもう1匹、
くまちゃんがやって来るのです。
5匹は考えながら
いい提案を思いつきます。
みんなが
自分のことだけ考えたら
最後のくまちゃんは
椅子に座れませんよね。
思いやりの心
譲り合いの心を学べる
可愛らしい素敵な絵本です。
どうでしたか?
「優しくして」
「相手の気持ちも考えて」
なんて言っても
うまく伝わらないですよね・・・
そういう時は
紹介した絵本などを使うと
楽しみながら
優しい心が育つ
ので、とってもおすすめです!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!