字のない絵本
こんにちは!
現役保育士のちひろです!
みなさんは、
「絵本」
ご存知ですよね。
可愛らしく
綺麗な絵と
子どもが親しみやすい
言葉でできています。
しかし
今回紹介するのは
字のない絵本
なのです。
「アンジュール
ある犬の物語」
車の窓から
道端に投げ捨てられた犬が
街の中を彷徨う中で
ある出会いを見つけるお話です。
生き物の命を
大切にすることを学べたり
犬の気持ちに共感したりできる
とても素敵な絵本です。
この絵本の特徴は
鉛筆で描かれた絵
だけで
物語が進んでいくことです。
字がない
ということは
読み方が自由
なんです。
・自分で自由に
言葉を付け足してもいい。
・ペラペラめくるだけでいい。
・字が読めない子どもでもいい。
絵本の読み方に
正解はないですが、
それでも
「読み聞かせって難しいな」
と感じる方はいると思います。
読み方が自由
なら
もう、何だっていいんです。
自由な読み方で
生き物の命の大切さが学べる
この絵本を
読んでみてはいかがですか?
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!