絵がない絵本
こんにちは!
現役保育士のちひろです!
みなさんは「絵本」と聞くと
何を想像しますか?
絵があって・・・
文があって・・・
子どもが読むもので・・・
そんなイメージがあると思います。
今回はその絵本の中でも
絵がない絵本
について紹介したいと思います。
タイトルは
「えがないえほん」
そのまんまですね。笑
絵がないのに面白いのか、と
疑問に思われると思います。
ですがこの絵本
めちゃくちゃ
面白いんです。
子ども達は大爆笑!!
何度も「読んで!」と
せがまれることでしょう。
この絵本、ただ書かれている言葉を
声に出して読むだけでいいんです。
とっても簡単ですよね。
いったい何がそんなに面白いのか
それは、絵本に出てくる言葉が
「ぶりぶりぶ〜」
「おならぷ〜」
のような、ちょっぴり
声に出すのが恥ずかしい
バカげた
言葉なのです。
でも子ども達は
逆にそれが面白くて仕方ありません。
読み聞かせをしたことがない
どう読めばいいか分からない
という方は
出てくる言葉を言うだけでいい
「えがないえほん」
を読んでみてはいかがですか?
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!